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厚さ約40ミリの防音壁でD-50(ピアノ室)を実現

昨年(2018年)から今年(2019年)にかけて、木造軸組在来工法の一般的な新築住宅において、ピアノ防音室など木造音楽室の防音壁を厚さ約40ミリ(仕上げの表層材含む)でD-50以上の遮音性能を実現できることを実証しました。

 

約4.5帖から6帖程度の木造ピアノ室を造るには、薄い防音壁で対処するしかありません。

 

しかも、地方の現場では、担当する工務店など施工業者が防音室の工事を未経験の場合がありますので、出来るだけコンパクトでシンプルな構造・工法が求められます。

 

また、防音職人が納品する防音材以外は、ごく一般的な建築材で施工する必要があり、費用対効果も同時に要求される点が難しいところでした。これらの課題をクリアできたことは今後の木造音楽教室の開業で悩んでいる人、地方の現場にも適用できる点は評価できると思います。

 

木造建築に慣れている施工業者であればサポート可能です。

 

ただし、重要な前提条件があります。木造音楽室には「発泡断熱材やALCを一切使用しない」ことです。そして床下換気(通気)や壁内通気(通気胴縁)の木造在来工法を採用することが必要条件です。

 

そうすれば、外壁材は通常のサイディングパネルでも可能です。

 

防音職人では遠方の現場での音響・防音設計の実績が豊富ですので、新築の計画段階からご相談ください。

依頼者の声木造音楽室・建物

author:防音職人ウェブマスター, category:楽器防音室, 16:30
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