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住宅の防音対策・音楽室の留意点

先日の強い台風では、みなさんご自宅や周辺において、風の音を聴かれたと思います。強い風でなくても、建物や建具に隙間があると通気や音漏れ、戸外と室内での気圧の変化で音が聴こえることがあります。

 

そこが防音対策においては弱点であるので、必ず隙間対策や建具の改善・補修が必要になります。

 

これは木造住宅でもマンションでも、生活防音や音楽防音室の遮音性を高めるためには同様な重要事項です。

 

24時間換気扇や給気口は給排気など換気に必要な部分なので別途対策が必要ですが、建具や壁・床面の隙間は防音対策を行うことになります。

防音工事でも、隙間を作ったり、見逃してしまうと弱点になります。

 

もちろん、共振を回避する下地の隙間は意図的に「縁を切る」ため、あえて隙間を造りますが、必ずコーキング処理や吸音材充填をして塞ぎます。

 

建具自体の気密性は非常に重要なため、信頼できるメーカーのサッシュを選ぶ必要があります。

結構、細かいことですが、これによって遮音性能に差が出ます。

 

要するに気密性も遮音性に関係してきますので、天井・壁・床の工事での納まりは同様に重要です。


ただし、高断熱・気密工法で使用する発泡材(吹付を含む)は防音上は逆効果になるため、ご注意ください。

author:防音職人ウェブマスター, category:住宅防音, 09:23
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