RSS | ATOM | SEARCH
木造防音の専門家の見分け方

ここでは、最近の防音相談において質問された内容について記述します。

 

木造の音楽防音室や新築など一般的な住宅の生活防音の質問に対する回答になります。

 

木造の防音設計の専門家・見分け方

基本的に吸音材を軽視する技術者は防音設計の専門家ではありません。これは提携先やベテランの取引先建築士も同じ意見です。

*防音対策にグラスウール、セルロースファイバーを使用する専門家は木造防音設計には不向きです。

*余程の事情がない限り、ロックウール又はポリエチレンウールを使用します。

 

また、具体的な防音材の種類や特長・施工要領を説明できない技術者は専門家ではありません。成功した実務経験がなく、まともな教育を受けていない業者だと思います。

その典型例が、石膏ボードと遮音パネル・シート、グラスウールを多用し、無駄に分厚い防音構造を設計します。

在来工法の通気層や換気構造をつぶす業者は危険です。

 

防音の三原則

防音設計の3つの機能・原則は、「遮音」「制振(防振・絶縁含む)」「吸音」です。これを組み合わせて設計します。

 

音楽室の場合は、これに音響が加わります。音響・仕上げ素材で重要な要素は「吸音性・吸音率」「二次共振の抑制」です。

これらの要素を考慮して木造の音楽防音室を設計するのが専門家の役割です。

*参考:防音設計の常識役立つ防音メモ

author:防音職人ウェブマスター, category:住宅防音, 08:27
-, -, pookmark