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ピアノ・オルガンの木造防音室

先日、新築木造住宅に併設するピアノ・オルガンの木造防音室のご契約をいただきました。

 

依頼者は地元の専門業者数社に見積り・提案書を最初に依頼して検討されようですが、防音壁や天井・床の防音構造の厚さが問題となり、結局地元の業者を諦めて、私(防音職人)のほうへ「防音設計と防音資材の納品」について契約されました。

 

施工は新築業者(地元の工務店)が担当することで、現在最終調整に入りました。

 

地元の防音業者は、壁だけでなく床も天井も相当な厚さを提示したので、その計画で行くと天井高2400さえ確保できない状況でした。

*部屋も大分狭くなります。

 

私の提案は天井裏及び床下の空間を活用しながら、通気を確保したうえで、在来工法を提案しました。地元の工務店が得意な分野ですので、新築業者も異存はないはずです。

ごく一般的な工法で防音室を造ることが出来ます。しかも防音壁は厚さ40ミリ程度でD-50以上を想定できます。

 

防音職人の最大の特長は「在来木造工法にマッチした防音設計・施工」です。

薄い防音構造を得意としています。

 

ちなみに、ツーバイフォー工法は、床や天井が共振して響きやすく、その分、対策の難易度や工費がかさみます。

大手の住宅業者が採用している工法ですが、ピアノ・オルガン、チェロ、コントラバスなどには不利です。

author:防音職人ウェブマスター, category:楽器防音室, 09:33
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