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壁や床を薄くした防音構造

防音室の相談で、よく質問されるのが「木造住宅に楽器防音室・シアター室を造る際に、壁を薄くできますか」という内容です。

それは、どの程度の遮音レベルを求め、演奏時間帯をどのように考えるかによって異なります。

 

しかし、普通の在来工法の木造建物であれば、D-50〜D-55の防音性能を、約40ミリの防音壁を新規に構築することで実現できます。ただし、外断熱工法や発泡断熱工法の場合は難しいです。

 

新築であれば、ほぼ確実にできますが、リフォームの場合は、既存構造に大きく左右されますので、設計・施工業者に詳細を確認する必要があります。

 

いずれにせよ、他の専門業者が施工しているような厚さ18センチ〜20センチの防音壁は不要です。

*天井も床も分厚い構造は必要としません。

 

依頼者によく言われるのが、6帖から8帖という小さな部屋に分厚い防音構造は無理であり、出来る限り既存構造に負担をかけないで、薄い対策でやりたいということです。

とくに木造に、重くて分厚い構造は、耐久性を考慮すると無理です。建物の寿命を短くしてしまいます。

 

防音職人では、西国立(東京)において、防音相談を行っています。

*お気軽に御問い合わせ下さい:防音コンサルティング

author:防音職人ウェブマスター, category:楽器防音室, 10:37
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