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ピアノ防音室の薄い音響・防音施工(木造住宅)

依頼者の諸事情で、予算を抑えながら比較的小規模な部屋(4.5〜7帖程度)において、趣味の音楽室やピアノ教室として改造リフォームをしたいというリクエストがあります。

 

必要な機能としては、壁・窓および床の対策によって音響・防音効果を向上させることです。

*天井については薄い音響仕上げをします。

 

床についてはカーペット仕上げにする場合は、DIYで防音材を敷き詰めることが可能です。

*推奨しているのは2種類の遮音制振材、1種類の制振・絶縁材です。専門的な工事に使用する防音材です。

 

壁については、防音材と木製のボード類を重ねて厚さ約32ミリ〜42ミリの施工を提案します。概ね実績値では20dBほど防音性能が高まります。

*既存建物の遮音性がD-25〜D-30であれば、防音工事完了後はD-45〜D-50の遮音性能になります。

 

以上の仕様は、防音職人が担当した現場の音響測定や取引先のデータ、環境省が推奨する低周波音への対策マニュアルなどを総合的に勘案して確立したものです。

 

小規模な音楽室には「薄い音響・防音対策」は不可欠です。

author:防音職人ウェブマスター, category:楽器防音室, 09:05
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