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木造防音室を薄い構造で造る工夫

ピアノ、チェロ、ヴァイオリン、ドラムの木造防音室。オーディオ室の壁や床の構造を薄くできる工夫はなんでしょうかと、相談者に聞かれることがあります。

*他の専門業者はほとんどが防音壁の厚さは18センチ〜20センチ、天井や床が各々10センチ程度の厚さになり、部屋がとても狭くなります、という相談者のお話しでした。

 

防音職人では同等の遮音性能を防音壁約9センチ、天井約3センチ、床約4センチの厚さの防音構造で実現できます。しかも、仕上げ面は自由な壁紙や塗装で仕上げることができます。

*リフォームも問題なくできます。

これが防音職人の音響・防音設計および施工の特長です。部屋を余り狭くしないので、4.5帖程度のピアノ防音室でも対応可能です。

 

詳細は記載できませんが、音響・防音設計上の主な工夫は次の通りです。

・下地補強を木材で実施。

・新築の場合は床下補強も提案する。

・制振、遮音効果の高い薄い防音材を併用する。(主に受注生産品)

・吸音材は費用対効果の高い製品を使用する。

・音響を考慮して表層材は木材製品で仕上げる。(予算が厳しい場合は天井面を吸音化粧板で仕上げる)

これらの諸点は、ご予算やご要望の防音レベルに応じて組み合わせます。

 

私は、いつも上記のような諸点を総合して提案書を作成しています。欠点は提案書の作成に時間がかかることです。

author:防音職人ウェブマスター, category:楽器防音室, 12:10
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