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戸建住宅の防音

 戸建など住宅の防音の前提として重要なものは、建具や部屋の広さ、構造的な補強の制約だと思います。

 重い遮音材にシフトした対策は、防音効果が余り向上しないだけでなく、構造的な限界があります。

 防音職人では、結露、室内の補強を考慮した、比較的薄い構造を提案します。

 どんなに立派な防音工事をしても、部屋が必要以上に狭くなったり、壁内結露が発生して建物の寿命を縮めてしまったのでは問題です。

 また、部屋の用途・目標レベルを設定して、費用対効果の高い提案が、住宅の防音には不可欠です。

 力任せの防音設計は、特に木造家屋には不向きであり、建物の構造に適した工法提案が必要だと思います。


 最近、予算の制約が厳しい件や、老朽化した物件の相談もあり、音の問題以前に、床や壁の下地補強が必要な現場も少なくありません。

author:防音職人ウェブマスター, category:住宅防音, 07:00
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ピアノ防音と生活騒音対策の簡易工法
 わずか、厚さ3ミリの不織布遮音制振マットによる接着工法で、既存のボードに施工するだけで、15dB以上の遮音性能をアップできます。

 また、2重張りで6ミリの厚さで、20dB以上遮音能力をアップできるという特注の製品を使い、クロス職人だけでも施工できます。

 壁などに5〜10ミリ程度しか対策を行う余地が無い箇所に接着と細いタッカー針で施工できる点が、最大の長所です。
 しかも、表面にパテやクロス張りが可能なので、見た目も綺麗に仕上げることができます。

 ピアノ防音室やマンション・アパートの騒音対策にも活用できます。

 御気軽にお問合せください。

防音相談 
author:防音職人ウェブマスター, category:ピアノ防音, 18:21
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木造住宅・マンションなどの防音記事・リンク

 防音職人が運営するウェブサイト・ブログの記事・リンクに、テーマ別に出来る限りアクセスできるように、総合ページを「防音通信(総合編)」として作りました。
防音通信(木造・戸建・マンション、ピアノなど楽器室、防音材)

 これによって、分散している記事やコンテンツページをテーマ・騒音タイプ別に閲覧できるように配慮しました。

 防音相談・工事依頼者などの声もリンクしました。


 まだまだ、工夫の余地はありますが、どうぞご利用ください。

author:防音職人ウェブマスター, category:住宅防音, 14:50
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ボックス型のピアノ防音室の留意点

 防音相談で、木造住宅やマンションの二重床にボックス型のピアノなど防音室の設置を検討されるかたがいます。
 グランドピアノと、6帖タイプの防音室の総重量は、1100kg〜1300kg程度になります。

 マンションでは既製の二重床は、これほどの積載荷重が長期間かかることを想定していませんので、管理会社・管理組合は、工事申請を許可しない場合があります。

 また、木造住宅の床に、そのまま設置すると、床などの下地の劣化や振動騒音発生の原因になります。

 マンションの二重床は重量音、低周波音に弱く、周辺への思わぬ騒音被害を招いてしまいます。

 グランドピアノを使用する際に、木造や二重床に防音室を設置する場合は、床の構造的補強と防振対策が必要になります。

 もし、なにも補強しないで、設置することを提案する業者が居るとしたら、要注意です。

author:防音職人ウェブマスター, category:ピアノ防音, 11:30
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防音職人ウェブマスターの特長

 防音職人のウェブマスターである私(防音設計・コンサルティング)の特長は、自分自身がマンション騒音の被害者であり、自宅を実験台にして様々な防音材施工や工事を行い、日常生活の中で、音の変化、防音効果を絶えず体感していることです。

 これが出発点となり、防音設計の実践例や担当現場の検証を行い、現実的な工法・建材によって、費用対効果および耐久性・安全性の高い防音工事・対策を実現することに尽力していることです。

 昨年の大震災で被災した担当現場は、内装の表面すら被害はなく、防音効果も低下していないと依頼者からご報告がありました。

 昨年より、業界では廉価な防音材を活用して、マンションの二重天井、壁・床の防音仕様を確立しました。
 スタインウェイなどグランドピアノ防音室を、コストダウンしながら、D-60以上の防音性能を実現してきました。

 入手しやすい資材により、コンパクトな工法によって、防音効果や音響効果を高める設計上及び施工の工夫を検討してきました。

 今後も、さらに研究と実践を積み重ね、防音設計などに活かしたいと考えています。

 国立又は西国立での防音相談も続けていきます。どうぞ、御気軽にご相談ください。

author:防音職人ウェブマスター, category:防音職人のポリシー, 11:16
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木造ピアノ防音室の依頼者からの追加報告

 今年、私が防音構造の設計を担当した現場(関東)の依頼者から、追加報告がありました。

 壁や天井・床の遮音性能は、現場の音測定を担当した提携先の建築士より、壁に耳を当てても、殆どピアノの音は聴こえないほど防音されていることが確認され、私の責任は無事果たすことができました。

 しかし、住宅全体のデザインを担当した建築士が、オリジナルの二重サッシュ、防音ドア等の建具を発注したのですが、遮音性能が乏しく問題となっていました。

 そこで、依頼者(施主様)が、私の当初の計画・アドバイスに準じて、二重サッシュをメーカーの既製品から選んで、後付されました。その結果、想定どおりの防音効果が出て、私の計画・コンサルティングの正しさが証明されたようです。

 以下、そのご報告の抜粋です。

新築木造ピアノ室でお世話になったSYです。その後の経過をご報告します。
自宅が完成後、しばらくは追加の音対策はせずに過ごしていたのですが、やはり窓からの音漏れは気になり、(ピアノを弾いていて、無意識のうちに音量をセーブしてしまう)隣家から苦情が来たわけではありませんが、内窓(YKK製)を取り付けました。

これにより、窓からの音漏れはほぼ無くなり満足のいく結果が得られました。
(窓が本来の防音性能を発揮したため、いまはピアノ室ドア→玄関からの音漏れが耳につくようになりました。
もっとも、この方向は他家まで十分な距離があるので実際上問題にはなりません。)

今回のピアノ室防音に関して、防音職人(ピアノ)さんにお願いして本当によかったと改めて感謝しております。
author:防音職人ウェブマスター, category:ピアノ防音, 08:20
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住まいの防音に取り組む動機
 先日、防音相談で、相談者に「ウェブサイトには、住宅の防音を主として採り上げている業者が少ないのですが、防音職人は、どうして住宅を中心に取り組んでいるのですか。」
と、話の途中で聞かれました。

 じつは、独立開業当初も、昨年も同様なことを質問されました。おそらく、私のプロフィール・サイトが未だ出来ていないので、動機が見えないのでしょう。

 このことは、防音の考え方として、重要な問いです。同時に、住宅の防音の難しさや業界の経営上の問題も関係しています。

 以下の文章は、現在、改造中の情報サイトの序文に使用する文章ですので、検索にダブって、ヒットしないように画像にしました。

 基本的に、楽器の防音室を主力にしている業者が多く、住宅の防音を主力業務にしている業者は少ないです。
 企業にとっては利益率が低いことも要因の一つでしょう。

 私の場合は、マンション騒音の被害者であること、建築業界が余りにも音の問題に無知であることが、主な動機でした。
*私が防音設計に取り組み始めたのは、平成7年からです。


住宅の防音に取り組む動機


author:防音職人ウェブマスター, category:住宅防音, 11:21
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ピアノ防音の無料相談
 現在、西国立(ウェブマスター:防音設計担当の仕事場)において、ピアノなど楽器防音等の無料相談を行っています。
*JR南武線・西国立駅より徒歩11分程度
*主に金曜・土曜日の午後です。事前にご予約が必要です。

 木造住宅、マンションなどのピアノ防音室、サックス、ヴァイオリンなどの防音対策に関する防音相談です。DIYの防音対策についてもアドバイスします。

 作業場には、防音工事に使用する防音材のサンプルや製品カタログがありますので、概要を知ることができます。

 間取図のコピーをご持参いただければ、防音計画の方針やラフ検討をご提示できます。

 個人ユーザーのかたが対象ですが、住宅に併設するピアノ教室の 運営者のかたも、お気軽に御問合せください。
http://oto-taisaku.com/contact.html(御問合せページ)
author:防音職人ウェブマスター, category:ピアノ防音, 15:44
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木造ピアノ防音室(スタインウェイ)は成功でした
 私の出身地(米子市)から依頼されたプロのピアノ防音室(グランドピアノ:スタインウェイ)は、成功でした。
*ラジカセの大音量、グランドピアノの音だしチェックの2回について、ご報告がありました。
*詳細は防音職人ウェブサイトでご紹介する予定です。

 施工業者も、ピアノ音量の凄さに驚き、それでも床下の換気口(通気口)から、少し漏れる程度で、外の暗騒音にマスキングされて、殆ど聴こえない程度だそうです。
*夜でも近所が窓を閉めていれば問題ないレベルです。

 プロが本気で弾くので、職人たちは音の大きさに驚くと共に、防音室の防音効果の高さに感心していたようです。

 この防音室の特長は、当初施工業者が提案していた防音構造よりも、2割以上薄く、性能もD-60以上を保証しました。
*施工業者の提案ではD-45レベルでした。

 結果的には、プロのピアニストの耳では、壁はD-65以上は防音効果があるように体感されたようです。スタインウェイを、プロのピアニストが弾くと、500Hzでは120dB程度は出ます。

 この状況で、殆ど聴こえないと言うことですから、戸外の暗騒音を35〜40dB(昼間)と想定すると、壁・天井はD-65dB程度の遮音性能があると推測されます。(比較的静かな住宅街)

 手前味噌ですが、上記の私の防音設計・防音材費用は、施工業者の提案・見積りよりも少し安かったです。費用対効果は、かなり高いものです。

author:防音職人ウェブマスター, category:ピアノ防音, 10:36
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ピアノ防音対策で窓だけ工事するのは問題

 ピアノ防音対策で、窓の二重化、要するに内窓を取り付けるだけの工事を提案する「窓の防音専門業者」が居ますが、要注意です。

 窓の工事だけを単独で行うと、壁の防音工事と一緒に行う場合よりも割高になります。
しかも、壁の防音部分との納まりが悪い場合は、音漏れの原因にもなります。

 窓だけD-45の遮音性能にしても、既存の壁の性能がD-20〜25しかないわけですから、グランドピアノを大人が普通に弾けば、約70〜75dB音漏れします。

 静かな環境を約30dB程度と想定すると約40〜45dBの遮音性能不足となります。近隣が窓を閉めるだけでは、防ぎきれません。

 窓専門業者が、何の根拠もなく、ピアノ防音室に手を出すのは、ユーザーにとっては不幸なことです。ご注意ください。

author:防音職人ウェブマスター, category:ピアノ防音, 09:30
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